3.11

あの日

私は旅行に行っていて日本にいませんでした。

旅先で地震のニュースを聞き、

でもまあ、大したことはないだろう…。

と思いながら携帯から国際電話をかけたが

繋がらず、少し不安になったけど

普通に観光を続けていました。

ホテルに帰りテレビで津波の映像を目の当たりにし

パニックに。

3日後に成田に到着し、

空港から姉の家に行く途中の

電車の中で大切な人の訃報を聞き

泣きながら帰りました。

仙台に帰ってこれたのは1週間後でした。

スーツケースいっぱいに

食料や生活用品をつめてきました。

 

今、震災当日の映像をTVでみました。

いつも見るものとは違う

もっと生々しい映像でした。

見たくありませんでした。

私の主人はがれきの中、

人が横たわる中、家族を探し歩きました。

地獄絵図をみたのです。

私はそれを見ていないし

ここにいなかったのだから震災を経験していないけど

見たくなかった。

あの日を思い出して

悲しみや苦しみ、絶望を思い出し

気分が悪くなった人はたくさんいるでしょう。

でも、それを見ていない私は

見なきゃいけないと思ってみました。

 

あの日のことを忘れてはないけど、

あのときの気持ちは薄れていたことに気が付き、

今自分が好きなことをして

笑って生活していることに罪悪感を感じ

色々考えたけど…

いま生かされている私たちは

あの日失ったたくさんの命に寄りそうのではなく、

犠牲者の方々の無念を胸にとどめて

命あることに感謝し、日々精一杯生きること、

生き抜くことが大切なんだと再確認しました。

 

原発の問題や

復興が進まない被災地

考えると頭が痛くなりますが

自分がやれることを

精一杯やろうと思います。

 

そして被災地から遠く離れた場所に住んでいる皆さん、

どうか、忘れないで下さい。

今もあの日と変わらぬ苦しみの中

必死に生きている人が沢山います。

 

私ができること、

 私はチョークアートを通して

何かを発信したり

チョークアートを人に教えることで

「楽しい♪」を広げたり

人の心や生活を豊かにすること

がんばってみます!

 

 

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