連日ニュースで伝えられている真央ちゃんの感動の演技!
ほんっとに、こんなに多くの人に愛される選手は他にいないですね。
こんなに愛されて、応援されて、誰もが親心な心境…
やっぱり人間、人柄なんです。
どんなにすごい技術を持っていても
どんなに天才でも、ただそれだけではいけないのです。
愛され力。
彼女に学ぶことはたくさんありますね。
メダルを取らずとも
こんなに人々の記憶に残る演技をした真央ちゃん。
順位じゃない。
成績や結果、これらが表すものは絶対ではない。
“結果よりもプロセスや、努力が大事”
これは、ごもっともです。
ですが、努力したという自己満足な感じがして
うーん
なんだかあまり好きな考え方ではない。
でも、今回の真央ちゃんは、単に
「がんばったんだから!それでいいじゃない」
で終わらなかったですね。
採点をされて順位をつけられて
彼女より優秀な成績を残した選手いたけど、
でも、でも、
間違えなく、人々の心を揺さぶる演技をして
人々の記憶に残る演技をしたのは6位の真央ちゃんでした。
(もちろん、感性や価値観の違いで感じ方は違うでしょうけれど^^;)
フィギュアスケートも芸術的な要素が強いスポーツで
なんだか、私はとっても感じるものがたくさんありました。
うまく表現できませんが
「いい順位をとるよりも、いかに人々の心を揺さぶることが出来るか」
これが表現者として大事なことなんだと
真央ちゃんが教えてくれました。
ありがとう!
オリンピック、あまり一生懸命見ていたわけではないけれど
こんなにいろんな事を考えさせられたのは
初めてでした(^^)
いい勉強、刺激になりました。
Thank you!!
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